義理チョコのお返しに悩む男性必見！好感度が上がるホワイトデーお返しプレゼント

2014.03.02

恋愛の悩み

ホワイトデーの季節がやってまいりました。元々ホワイトデーと言うのは、日本特有のイベントで、アメリカにはない習慣なんですよね。日本では、製菓メーカーの戦略としてバレンタインデーに女性から男性にチョコレートをプレセントし、1ヶ月後の3月14日には逆に男性から女性にお返しのプレセントを贈るのがホワイトデーと言うわけです。バレンタインデーにチョコをもらえない時の言い訳で、「こんな風習日本だけだし、まんまとメーカーの戦略に乗りやがって」とふてくされる男性がたまにいますが、余計モテなくなってしまいますので、不要な発言は控えたいところですね。笑　
バレンタインデーに職場などで女性社員からチョコをもらったのであれば、義理とはいえ、キチンとお返しするのがマナーですね。ホワイトデーに女性が喜ぶプレゼントをお返しすることができれば、マメな男性と言う印象を持たれ、その後に発展する可能性だってありますので、ポイントを押さえたプレゼント選びを心掛けましょう。
でも、重い男と思わないためには、どんな物をあげればいいのか、また、相場はどのくらいなのか分からない方も多いと思います。そんなわけで今回は、職場の同僚に気軽に渡せて、尚且つ喜んでもらえる気の利いたホワイトデーのお返しをご紹介したいと思います。

女性がホワイトデーに期待するもの

義理チョコをくれた女性の場合、基本的にホワイトデーのお返しに対してはあまり期待をしていないのが実情のようです。義理チョコなのに変に意識してしまい、過剰なお返しをしてしまうと、ちょっと引かれてしまう危険があるので、重くならないものを渡すのが無難です。気さくな感じで、「はい、バレンタインデーのお返しだよ」と渡せて相手も、気兼ねなく受け取れて、喜ぶものとなると、やはり食べ物がベストですね。アクセサリーや形に残るものは、恋人でもない限り、女性にしたら結構重いです。特に職場で渡す際には、その場で食べられて、しかも、ちょっとオシャレなスイーツになると、「この人は知ってるな」と言う好印象が持たれます。食べ物はその場でなくなりますが、女性好みのスイーツをセレクトできる男と言うイメージが残ることにより、その後の社内における好感度があがる特典がついてきますよ。

相場はどのくらい？

義理のお返しの場合は、たくさんの女性に配るので、そこまでコストをかける必要はありません。ただし、バレンタインデーにもらったチョコレートの価格よりかは若干上回る価格を目指したいところです。スーパーでどこにでも売っているチョコやクッキーを渡してしまうと、やっつけ感が出てきてしまいますので、価格帯は高価なものでなくとも、女性ウケするスイーツブランドなどを押さえておくことがポイントです。相場500円～1000円くらいでも十分可愛らしいものは見つかります。

ホワイトデーにおすすめスイーツ

■Lindt リンツ
スイスのプレミアムチョコレートブランドのリンツは、チョコレートの定番ブランドです。チョコレート好きの女性ならずとも知っている超有名ブランドですので、もらって喜ばない人はいないでしょう。メジャーブランドですが、コスト的にはかなりリーズナブルで、1000円以下でも十分可愛いチョコが手に入ります。1つ1つ違った味のチョコが楽しめるギフトボックスなどは6個入りで720円とかなり安価で買うことができます。義理チョコの相場範囲内でオシャレを演出できる一品になると思いますよ。

■パティスリーポタジエ
野菜スイーツ専門店のパティスリーポタジエです。女性パティシエがオーナーを務めるポタジエは、おいしくて、からだにやさしいスイーツがコンセプトになっています。ダイエットやオーガニックに敏感な女性にとっては、かなり喜ばれる一品になるのではないでしょうか。もちろん、可愛らしい見映えのスイーツばかりですし、1000円ちょっとで手に入るチョコやクッキーもあるので、ロハス好き、オーガニック好きの女性に渡すプレゼントにいかがでしょうか？

■ハワイアンホースト
ハワイで定番のお土産、マカデミアナッツチョコレート、ドライローストマカデミアナッツ、ドライフルーツなどが手に入ります。一口サイズのチョコや、ハワイらしいデザインが特徴で、ナッツ好きの方にはたまらないチョコレートです。スヌーピーやハローキティがデザインされているキャラクタークッキーなどもあるので、可愛いもの好きの女性に喜ばれそうですね。また、会社同僚向けのホワイトデーギフトも販売しているので、たくさんの女性に配りたい人は、まとめて購入した方がお得ですね。色々な用途にお土産感覚で購入できるサイトなので、ホワイトデー以外にも重宝しそうです。