30代男性の悩みと解決法をリサーチし紹介。

好印象をゲットしよう!人の名前と顔を一致させるコツ

2013.12.07

2件

年を重ねるごとに様々な出会いが待っています。仕事先やプライベートでも人の輪は広がっていきます。そんな中、この前会った人の名前をど忘れしちゃった、なんて経験はありませんか?これは、老化や加齢によるものではなく、ちょっとしたコツや意識の仕方で解決出来ちゃいます。ビジネスシーンでの初歩的でもあり挨拶の次に大事な部分でもありますので、名前を覚えるのに苦労している方は是非参考にしてください。

会った初日に何度も呼んでインプットする

営業先で名刺交換する際、相手の名前ってなんとなく聞き流してしまい、その後いくつかの商談をして社内に戻ったころには、この人誰だっけ?と名刺の名前と顔が一致しないことって結構あります。

そんな時は、商談中に出来るだけ自分の口で相手の名前を呼んで脳にインプットさせましょう。

「○○さんですね。本日は~」、「○○さんから先日頂いたメールについては~」など、会話の中に相手の名前を意識的に織り交ぜることで、嫌でも頭に入ってきます。

リンク情報を増やして検索しやすくする

相手の特徴を名刺などに書き込み、相手の顔と名前がすぐに脳内検索に引っかかるように整理しておきます。顔の特徴や、名前が持つ印象、情報は多ければ多いほど忘れにくくなります。「爽やか」「濃い」「無愛想」などの印象や、「黒縁メガネ」「目が小さい」「背が高い」などの身体的特徴、また、「線が太いのに細田さん」「しょっぱい対応なのに佐藤さん」みたいに、メジャーな苗字ほど細かい特徴をとらえておくと、更に一致させやすいですよ。

また、芸能人でお馴染みの名前であれば、そことのリンク付けで更に覚えやすくなります。例えばメガネをかけた秋元と言う苗字であれば、「秋元康」と言った感じで雑でもいいので無理やりリンク付けしておきます。そうすることで、いざ名前を忘れそうになったときに、メガネ=秋元康、あ、秋元さんかと繋がることもありますので、より多くのヒントを蓄えておけば、思い出す時にきっかけになってくれますよ。

相手に関心を寄せる

仕事とは言え、事務的にたくさんの人の名前を覚えるのは中々骨の折れる作業ですよね。

嫌々やっていると面倒になってきてしまったりもしますので、他人に興味・関心を抱き、少しでもいいのでその人のことを考えてみると、自然と名前と顔は一致していくものですよ。

好きな子や、カワイイなと思った女性に対しては、お店の店員であろうが名前を聞いて自然にインプットしていませんか?基本的にはその工程と変わりありません。自分の中に、どれだけ相手を招き入れるかが重要だったりします。好きじゃなくても、「○○さん、スーツが~のブランドだったな。俺と趣味合うかも」とか、些細なことでも結構なので、相手に関心を寄せることで仕事にも良い影響が出てきたりしますので、是非意識改革を行ってみてください。

まとめ

相手の顔と名前を一致させるのが苦手な人は結構いらっしゃると思いますが、相手が1度しか会っていない自分の名前をしっかり憶えてくれて、次会った時に名前で呼んでくれていたら嬉しいですよね?丁重な扱いを受けることでリスペクトされていると感じますよね?自分がされて気持ち良いことは、相手にもしてあげましょう。

商談や、仕事上やらなくてはいけないことで頭がいっぱいで、ついつい人の名前って後回しにしてしまいがちですが、名前を覚えるのも立派な仕事のうちです。ビジネスマンの前に、人としての最低限のマナーはしっかり守れるようにしたいですね。頑張ってください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブログランキングはこちらから

応援ありがとうざいます!! 

人気ブログランキングへ

blogram ランキング参加しています!

ブログランキングならblogram

アーカイブ

最近のコメント