勘違いは禁物!バレンタインチョコが義理チョコかどうか見極めるコツ
今週はいよいよバレンタインデーです。男性は毎年のことながら、この日を密かに楽しみにしています。職場の同僚からいただくチョコレートも、義理と分かっちゃいても、何だか変な期待をしてしまうことってありませんか?色々深読みしすぎて告白した結果、相手にその気がなく、その後職場で気まずい雰囲気になってしまうことも…そんな恥ずかしい勘違いを防ぐためにも、今回は職場で女性が渡すバレンタインチョコが義理チョコかどうか判断するコツをご紹介します。
女性がグループで渡してくる場合
バレンタインデーは、チョコ好きの女性にとっても楽しいイベントです。空いた時間を狙って仲良し女性社員グループがチョコを配り始めたら、配られたチョコはほぼ間違いなく義理チョコです。女性は、何も思っていない男性から変な勘違いを受けることに敏感です。男性以上に周りの目を気にするので、そんな勘違いを避けるために、グループになって各席に配り歩いていきます。満面の笑みで、「バレンタインチョコです~」と来たら、それは義理チョコだと思って間違いないでしょう。
周りの男性と同じチョコの場合
これはもはや説明不要で、義理チョコです。先ほど述べたとおり、変に差別化してしまうと、「こいつ、俺に気があるんじゃ?」と勘違いされかねないので、チョコをもらったときに、周りを見渡し、同じチョコを持っている男性を見かけたら、それは義理チョコになります。また、袋詰めのお得チョコでいかにも義理チョコらしいチョコを渡してきた場合も、逆説なしに、それはそのまま義理チョコと言うことになります。
理由ありの差別化チョコの場合
たまに、自分にだけ周りと違う種類のチョコを渡してくれる女性がいます。「この前、遅くまで一緒に仕事を手伝ってくれたから」などの理由つきで、周りよりも少しだけグレードの高いチョコを渡されると、つい「まさか?」と思ってしまいがちですね。色々意味深に捉えてしまう男性も多いかと思いますが、女性側の意見を聞くと、それはそのまま「感謝」を込めて、少し高いチョコをプレゼントしてくれるケースがほとんどだそうです。男女間の思考回路の違いなのでしょうか。男性としては、何かあるんじゃ?と気になってしまいますよね。でも、素直に義理チョコとして真摯に受け止めましょう。
最近では、色々なブランドチョコが流行っていて、手作りチョコを持参する女性をあまり見かけなくなりましたが、女性が本命の男性にチョコを渡す時は、職場外で渡すことが多いそうです。しかも本命の場合は、チョコのグレードはもちろんのこと、メッセージカードを添えて、きちんと好意があることを伝わるように渡すそうです。積極的な女性が増えていることを意味しているのでしょうかね。探偵のごとく裏の裏を読んで、このチョコは、本命チョコだと妄想にふけるのは、少年誌の恋愛漫画を読み過ぎた男性だけのような気がしてならないです。
女性は、余計な誤解を生まないように平等に、かつ良心的な気持ちで男性社員1人1人にバレンタインチョコを渡してきますので、過剰な期待や、変な妄想をし過ぎることなく、紳士の心と感謝の気持ちを持っていただきましょう。
もし気になる女性がいる方は、逆チョコと言う方法もあるので、是非こちらもチェックしてみてください。
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