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実践しよう!今夜から始める寝坊対策

寒くなり、朝起きるのがしんどい季節になってきましたね。あと5分と思いながらも次に目を覚ますと1時間経っていた、なんてことはないですか?寒いし、疲れてるし、寝坊もしますよって思いたくなりますが、寝坊や遅刻で失う信用は大きいです。社会人として最低限のマナーでもありますので、今回は、辛い朝の目覚めを解消出来るような対策をご紹介したいと思います。

遅刻に危機感を持つ

遅刻したらいけないと言うことは頭では分かっていても、残業が続いたり、夜更かししてしまったりして、ついつい朝起きることへのプライオリティが低くなりがちです。会社に行けばやることやっているわけだし、遅刻くらい…と言う考えをまずはなくしましょう。

職業が職業なら、遅刻で降格基準になってしまうお仕事の方もいます。例えば駅員さんなどは、1秒でも遅刻すれば、何万人もの乗客に迷惑をかけることになり、実質電車遅延により商談決裂や、大事な仕事に間に合わなかったで、多大なクレームを受けることになります。オフィスワークだと30分遅れても周りがフォローしてくれたりする環境のせいか、そこまでの危機感を抱きにくいかもしれません。誰かが遅れれば誰かに迷惑がかかり、その結果残業になり、また帰るのが遅れる。当然就寝も遅れ、朝が辛くなります。たかが遅刻、されど遅刻です。朝寝坊するだけで、既に危機的状況におかれていることを十分理解することが肝心です。

次の日の準備は寝る前に

疲れていると、ちょっとしたことを後回しにしがちですよね。でも、ちょっとしたことって、朝の時間帯だと非常に面倒くさかったり必要以上に時間を割かれた感じがしてしまいます。明日持っていかなくてはいけないもの、送らなくてはいけないメールなどは、夜の間に済ませておくことが大事です。寝る前であれば、疲れていても、これだけ終わらせれば寝れると言う達成感も味わえるし、何より朝起きた時のTo Doが少ない方が絶対楽です。余計なプレッシャーを次の日に持ち越さないためにも、寝る前のTo Doを習慣付けましょう。

寝やすい環境、起きやすい環境作り

寝坊することを悪と意識付ければ、必然的にしっかり寝る習慣、確実に起きる習慣を徹底しようと心掛けます。そうするとすべきことが見えてきます。寝る少なくとも1時間前には、飲食やPCチェック、TVを控えましょう。強い光などを浴びているときちんとした睡眠が得られません。疲れた神経を休ませるためにもベッドに入ってから休めるのではなく、夕飯後は、徐々に就寝する方向に気持ちを持っていくようにしましょう。

また、オフィスワークの方などは、昼間頭をフル回転させているので、神経が高ぶって寝れないこともあります。そういう時は、1駅分歩いたり、入浴後にストレッチをしたりして、身体も疲れさせましょう。肉体的なだるさを身体が覚えれば自然と深い眠りを得ることが出来ます。子供のころは、理由もなく1日中走り回っているので、夜になればスッと寝れますよね。あれに近い状態を作ってあげることが大事です。

朝は逆に起きやすい環境、と言うか寝てられない環境を作り出しましょう。至る所に目覚ましを設置したり、タイマーで部屋を明るくしたり、TVをつけたりして、起きなくちゃいけない状況に追いやれば嫌でも起きます。そして、朝ってそういうものだと言う「当たり前感」を植え付けましょう。

しんどい作業だなと思うかもしれませんが、そんな生活をするのもあと30年くらいです。リタイヤすれば、いつでも寝てられますよ。いつでも寝られる環境になった時に、いざ働こうと思っても働けないのですから、今は寝る楽しみはとっておいて、バリバリ働ける環境作りを徹底しましょう。

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