もういくつ寝るとお正月♪を口ずさみたくなるくらい年の瀬が迫ってきています。年越しはどのように過ごされるのでしょうか？自宅でしっぽり過ごす方もいれば、アクティブに外で年越しする方もいると思います。意外と何をすればいいものかと悩んでしまう日でもありますので、今回は年越しの過ごし方について少しご紹介したいと思います。

家で過ごす

12月はただでさえイベント続きで出費もかさむし、疲れも溜まっているので、大晦日くらいは自宅でゆっくり、と言う方も多いと思います。

外へ出ればイベントが盛りだくさんですが、どこへ行っても混雑していて、楽しむと言うより疲れてしまいそうと言う意見が多いですね。

大晦日は、そばを食べてゆっくりと紅白観たり、近年ですと「ガキの使いやあらへんで」の笑ってはいけないシリーズを6時間ぶっ通しで観るのもありだとと思います。そして、早々に寝て翌朝初詣に行く方が健全かもしれませんね。

イベントに参加して皆とカウントダウン

大晦日は、書入れ時とあってどこのテーマパークでもカウントダウンイベントが催されています。

有名なところで挙げると、「東京ディズニーリゾート ニューイヤーズ・イヴ」や「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ2014」などのテーマパークでは、年越し特別営業で、深夜時間帯でもアトラクションが楽しめたりします。普段は絶対に入れない時間帯でのアトラクションは、かなり思い出に残りそうですね。

また、音楽のライブイベントも至る所で行われています。幕張メッセで行われるCOUNTDOWN　JAPAN年越しライブや、ジャニーズのカウントダウンライブなど有名アーティストと一緒に年越しが出来る楽しみがありますね。クラシックコンサートでも、宮川彬良の指揮によるチョー年越しコンサートなどが人気みたいです。

夜更かしに慣れっこのクラブ好きは、都内各所のクラブでカウントライブが開かれるので、夜通し飲んで踊って過ごしたい方にはおすすめです。

参加型イベント系の年越しは、大人数と一体になり皆で新年を祝えるのが醍醐味ですね。

海外で過ごす

休みに入った瞬間に海外に経ち、ニューイヤーズイブを現地で楽しむ方も結構多いですね。暖かい気候を求める方は、ハワイ、グアム辺りが賑わいますね。海外の文化的な部分を楽しみたい方はヨーロッパ圏で各国の異文化を楽しみながら、年越しするのも素敵ですね。毎年恒例のニューヨーク、タイムズスクエアのカウントダウンイベントは世界で最も盛り上がる年越しイベントとしても知られています。New Year’s Rockin’ Eveと言うコンサートも開かれ、その年の旬なアーティストが出演し盛り上げてくれます。TVで何度か拝見したことがありますが、とにかく盛り上がってます。

普通の旅行に加えて年越しと言うキーワードがプラスαされる海外での年越しは、一生ものの思い出になること間違いないでしょう。

大晦日の過ごし方はそれぞれあると思いますが、色々なことが行われていることを知っておけば、いざと言う時に、家族サービスが出来たり、恋人とのデートとして使えたりと、大人の男性をアピールすることが出来ると思いますので、是非参考にしてください。