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眼が悪い人に朗報です!視力回復に役立つトレーニング

毎日パソコンの前で作業することが多く、1日の大半を文字や数字と睨めっこしていると当然視力の低下につながります。オフィスワークがメインの方は、眼を休める時間が圧倒的に少ないと思います。そこで今回は、自宅や職場で毎日簡単に出来る視力改善トレーニングから、治療法までご紹介したいと思います。

視力が低下する理由

日本人は、他の国の人と比べると近視になる傾向が強い民族とされています。近視とは、近くのものはよく見えるけど、遠くのものは見えにくい症状のことです。

視力低下の原因は、遺伝などの先天的なものと生活環境によっての後天的なものが考えられます。

成長とともに眼球の焦点が少しずつずれてきた結果、近視が進行していく場合は、先天的な要因が考えられますが、幼少期からの勉強による眼精疲労、その他デジタル世代ならではのスマホやパソコンによる眼の酷使、猫背、それに食生活が近視の進行を促進する場合は、後天的な近視と考えられます。

カンタンに出来る眼球トレーニングによる改善方法

理想の改善法は、何と言っても眼に負担をかけずに過ごすことです。1時間パソコンを見たら、10分遠くの景色を見るとか、目をつぶり疲労を回復させたり、睡眠をしっかりとったりと極力眼球にかかる負担をおさえることがベストです。しかし、忙しい働く男性にとって、職場で休憩をそんなに頻繁にとれないのも事実。

そんな時に、短時間で視力を回復させる方法があれば効率的かつ効果的に仕事が出来ますよね。

・目を強くつぶりながら眼球を上下左右に10秒ずつ動かすことで、凝り固まった眼の疲れがほぐれます。

・顔を動かさず∞を指で描き、それを眼だけで追う。

・指を手前から奥に動かし、焦点を動かしてあげることで眼全体がリラックスし、視力も回復していきます。

・脳トレをすることで、目で見た情報を脳がしっかり情報処理してくれるため、身体のメカニズム上、視力は回復します。方法としては、現状絶対見えないものに対し、「絶対見える」と口に出しながら脳に訴えかけることで、衰えていた情報の伝達機能を活性化させます。嘘みたいな話ですが、実証例もあるので、試してみてください。

・耳ヨガ体操で、血行を促進してあげることで、視力が回復します。また、耳のツボを刺激することで全身がリラックスし、緊張がほぐれるので、オフィスワークが多い方は、是非実践してみてください。

レーシック、オルソケラトロジーによる治療法

日本でもレーシックはメジャーな治療法として多くの方に利用されています。実際に、まだまだメカニズムの謎が多い眼ですが、以前と比べると費用面でも安全面でも確保されてきたので、根源から治したい方は、クリニックにご相談してみることをおススメします。

また、レーザーやメスを眼球に入れるのに抵抗があるけど、視力を戻したい方には、オルソケラトロジーと言う視力回復の為のコンタクトレンズがあります。

こちらは、就寝時に着用することで、角膜にクセをつけて光の屈折度を調節し、視力を回復させる特殊なハードコンタクトレンズです。

レーシック同様回復の個人差はありますが、より安全性を重視したい方にとっては、こちらから試してみても良いかもしれません。

視力が戻っても、生活習慣を整えなくては、またどこかに支障をきたす恐れもあるので、可能な限りのリラックス環境は整えておくことも身体のケアの為には大事なことです。頑張ってください。

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