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音痴でも大丈夫!カラオケで上手く聞かせるコツ

2013.12.09

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忘年会シーズンの今、カラオケに行く機会は普段と比べても多いと思います。会社の同僚や上司たち、可愛い女子社員たちの前で歌うのは気が引けるなと思う方も結構います。どうせだったら上手く歌いたい。でも、歌唱力に難ありの方に、今回は、歌が上手くなる方法ではなく、上手く聞かせる方法をご紹介します。

下手に見られないポイントを押さえる

カラオケで上手い人が必ずしもプロの歌唱力を兼ね備えているかと言うと、実はそうでもありません。ただ、何でも上手く歌いこなせる人は、上手く聞こえる以下のコツをキチンと押さえています。

・得意な歌を把握し、かなり聴き込んでいる

・カラオケマイクの特性を活かしている

・リズム感を意識している

・歌手の特徴を捉えている

・堂々と歌っている

自分が歌いやすいキーと近い歌手や曲をいくつか選曲し、普段から聴いておくと、歌詞やメロディも頭に入り、モニターの歌詞に頼ることなく歌えます。また、カラオケのマイクはエコーが効いていてそこそこの歌唱力でも上手く聞こえがちです。また、オケには主旋律が流れてくれたり、ハモリが入ってくれたりと、実はかなり良心的な仕組みになっているので、自分1人の歌唱力で全てを補う必要はありません。すなわち、そんなにきっちり歌おうとしなくてもいいんです。また、音程に難ありの方は、曲のリズムを把握して、モタッたり走ったりしないように心がけることで、聞こえ方はだいぶ変わってきます。

カラオケが上手い人は、歌手の特徴を捉えるのが上手いです。一種のモノマネに近いことが求められるので、どの歌にも音程を合わせる単調な歌い方ではなく、歌によって違ってくる歌手のクセなどを織り交ぜてやると周囲の注目はそこに行き、音程うんちゃらは、度外視されやすいです。これを自信を持ってやることで、盛り上がります。

上手く歌おうとするよりも、どうやったら下手に聴かせないかが大事です。

世代別のヒットソングを熟知しておく

会社絡みでカラオケに行くと、世代が大きく分かれることもあるので、忘年会などの大規模なカラオケ大会で無難にこなすためには、70年代~最近のヒットソングをいくつかストックとして持っておきましょう。

上手い人はバラードなどで聴かせることが出来ますが、そうでない場合、皆と合唱出来るものや、その曲がかかった途端テンションが上がるようなものだと、周囲がそこまで聴き入らずに済みますので、皆と楽しく歌うことが出来ます。もちろん、ここでモノマネ的な要素をふんだんに盛り込めれば、拍手喝采を得ることが出来たりもしますよ。

個人練習も大事

本気で上手く歌いたいのであれば、レッスンを受けたり、それこそ発声、腹式呼吸から始めなくてはいけませんが、宴会芸の一環で楽しく歌いたいのであれば、ちょっとしたコツを押さえるだけで怯まずカラオケを楽しむことが出来ます。

ただし、そういう意味での個人練習も必要です。今は、ワンカラ(1人専門カラオケ店)もあるので、自分に合う曲探し、モノマネの入れ方、笑わせ方、盛り上げ方などを、誰にも見られることなくガチで練習することが大事です。

歌いなれてくると、楽しくなってくるし、大きな声を出し慣れてくれば、少しずつ歌は上手くなってくるものです。最初から完璧を求めるよりも楽しみながら上手になっていきましょう。

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